うつだと思ったらADHDだった

大森カモミールのブログです

2日感。

充実した土日をすごしていました。

 

土曜日

午前中に仕事を終えて午後から高校の同窓会へ。子連れの友達のお子さんとガッツリ遊んできたよ。残業で仕事したのと体感変わらなかったよ。

 

日曜日

新しい作品作りの顔合わせでした。

親睦会も兼ねてだったのでガッツリお酒も飲んだ。

楽しいお酒は進むけど次の日辛い。

 

今日朝ストラテラ飲んだら吐く。と確信したので、こっそりお昼に飲みました。

命の危機

今日ね、ストラテラ飲んで仕事してたんですけど。

 

不意にゲップが出て、そしたら喉に苦味と激痛が走ったんですよ。

 

真偽は定かではないですけど

 

カプセルの中身爆ぜてないか…?

 

と、なりました。

死ぬかと思うくらい喉痛かったです。

 

分解禁止の劇薬だと聞いていたからかなり怯えました。

 

気持ち悪くなることなく働けましたが。。

今日は私ピリピリしてる。

仕事は楽しかった。

やりたいことの勉強も着手した。

でもちょっと愚痴らせてくれ。

普段なら全然気にならないことだろうけどピリピリしてるんだ。

ようするに私の心の狭さが原因なので私が悪いんだけど

 

今テレビで10代の子が歌を歌う番組をやっていた。

それを見ていたら私の父は

父「そんな上手くないな。」

父「俺のが上手いな。」

と言い出した。

いやいやいや貴方だれですか???

そんな上手くないなはまあ感想だからいい。

俺のが上手いなって本当誰なんですか。

何の比較なんですか。本当に貴方の方が上手かったとして

10代の子にマウントとれて楽しいのですか???

そしてあまり点数が揮わなかったのを確認すると

父「なんだ大したことないじゃん。」

だから貴方つんくさんかなんかですか??

その場で点数低かったとしても

大会に出場してトップを競い合ってる時点で

大したことありまくりなのですが。

 

物言いが7年前に亡くなったアルコール依存症アルツハイマーだった祖母にそっくりだったので

「おばあちゃんみたい。」

と言ってやりたくなりましたが

それを言うことで私も父のような厭味ったらしい人間になるのでやめました。

別にいいのです。発言は自由ですから。

ただ私は大嫌い。

ただ、私が文句を言ったら空気が悪くなるので撤退しました。

父も母も自分に正直に生きるというのをモットーに生きてるようですが

そのせいで家庭内不和が絶えません。居づらいです。

かと思うと私が機嫌悪いと「むかつく」と怒鳴られるので私は家では機嫌よくいないといけないらしいです。まあ、散々弟の為に生きてきたからいいんじゃないでしょうか。私はいい迷惑ですが。

 

社会復帰と自立を頑張ろうという気持ちがぐっと強くなった夜でした。

普段ならここまで気にしないのですが、今日は私自身が気が立っているようでした。

読んで頂いた方で不快に思った方がおりましたら申し訳ありません。

依存体質女が承認欲求を拗らせた話②

 

oh-mori-chamomile.hatenablog.com

 見事な勘違いをした私は音楽クラブといういろんなジャンルの音楽を楽しむクラブに所属しました。

同じ不登校だった中学の時の友達、Sちゃんが知り合いがいるということでついて行った次第。

そこでも可愛い可愛いとちやほやしてもらい見事にデレデレしていました。

 

クラブで仲良くなったギターを弾いていたIさんという男の人にかなり本格的に口説かれておりました。

一緒に下校をしたりギターを弾いてもらったりお祭りでネックレスをプレゼントしてもらったりとお付き合いではなかったのですがかなりの青春をしていました。

 

そんなある日、Sちゃんと遊んでいたところ

S「私Iさんのこと好きなの。」

私「マジか。」

びっくりするカミングアウトをされました。

こうなってしまうと私、Iさんのことが好きなのか分からなくなりました。

私「悩むってことは私好きじゃないわ。頑張れ。」

S「え!?いいの!?」

私「いいかどうかはIさんが決めると思うけど私からは告白したりしないよ。」

S「ありがとう。」

今考えるとこの好きな人被った時の行動って意味分からないですね。

とにかく私はIさんから「身を引く」?ことに。

 

身を引いたところ、Iさんから告白されてしまいました。

今思えば素直に断ればよかったのですが当時の私はモテることにとんでもないほど快感を覚えていたので

私「考えさせてください。」

とまさかのキープ発言。罪な女感出したかったんでしょうね。反吐が出る。

 

その次の日Sちゃんから呼び出され

 

S「私Iさんに告白された!すごい嬉しいしすぐ付き合いたかったんだけど、カモミールに報告してからじゃないとだめだと思って!」

私「えっ?」

 

えっ?

 

きょとんとしました。

確かに私は昨日Iさんから交際を申し込まれたはずなのですが・・・

大人しくおめでとうと言っておけばいいものを、もてたいプライドに火が付いてしまった私は

 

私「私も昨日告白されたんだけど。」

S「え・・・?」

私「・・・」

S「・・・」

 

≪事情説明≫

S「そうなんだ・・・」

私「意図が読めないからあれだけど、同じ日に告る人と付き合うのやめといた方がいいと思うよ・・・?」

S「そうだよね・・・」

 

Sちゃん。しょんぼりとしてしまい申し訳ない気持ちになったが

流石に同日に2人。しかも親しい仲だと知ってる女の子に告白してるのはどうかと思うのも本心なので正直考え直してくれることに安堵しました。

 

その日の放課後のクラブにて

I&S「私たち付き合うことになりました!カモミールちゃんはIさんのこと好きだったみたいだけどIさんが振りました!カモミールちゃんなら分かってくれると思うから思い切ってカミングアウトしました!」

 

えっ????

 

女の友情は恋を前にしては脆く

噂というものは流されたら負けだと知りました。